英語でなんと言う?「コック」
Chef
コック(料理人)は、”Chef”もしくは”Cook”といいます。
後者は「コック」と一緒じゃないか?と思ったかもしれませんが、発音が違います。
“Cook”は「クック」です。
決して、 「コック」と発音してはいけません。”Cock”(コック)という英語はあるのですが、もとは「雄鶏」や「蛇口」という意味ですが、通常男性器のことを指します。発音には気をつけてくださいね。
英語でなんと言う?「スキンシップ」
Physical contact
人の身体を接触させるコミュニケーションの「スキンシップ」ですが、英語には存在しないようです。”Skinship”と書けそうですが、完全な造語のようですね。
”Physical contact”というと、ラグビーのような激しい接触を想像させますが、日本語の「スキンシップ」と同じニュアンスのようです。
「親密」という意味の“Intimacy”を使って、”Physical intimacy”ともいうようです。
英語でなんと言う?「キーホルダー」
Key ring
“Key holder”というと、「鍵を持ってくれる付属物」のようなイメージを持つと思います。「スマホホルダー」みたいなイメージですね。
日本語の「キーホルダー」は、”Key ring”または、”Key chain”といいます。
お土産を買いたいときには、覚えておいたほうがいいですね。
英語でなんと言う?「バイキング」
Buffet
食べ放題のことを日本語で「バイキング」といいますが、英語ではいいません。
日本でも、「バイキング」ではなく「ビュッフェ」ともいいますが、”Buffet”だと通じます。
ほかに”All-you-can-eat”ともいいます。
「おかわり自由」は、”Free refills”ですね。
英語でなんと言う?「フローリング」
Wooden floor
フローリングは英語で”Wooden floor”といいます。聞いちゃえば、そのままだと思いますよね。
では、英語の”Flooring”とはなんでしょう。
”Flooring”とは、木材のフローリングを含めた床材のこと全般を指すようです。石材や畳なども全て含めて”Flooring”なんですね。
英語でなんと言う?「マンション」
Apartment
日本人のいう「マンション」は、”Apartment”です。
“Mansion”という英語もあるのですが、「豪邸、邸宅」という意味です。わからず使ってしまうと、大きな誤解を生みそうですね・・。
「分譲マンション」は”Condominium” (略して”Condo”ともいいます)
「ワンルーム」は”Studio (apartment)”
「1LDK」は”One bedroom (apartment) ”
英語でなんと言う?「ピエロ」
↓下記をチェック!
clown
ピエロは”pierrot”と書きますが、これはフランス語なので英語圏では通常使われません。
“clown”が正解ですが、クラウンというと「王冠」を思い出しますね。でもスペルが違います。
「王冠」は”crown”です。お間違えのないよう..
英語でなんと言う?「ゲームセンター」
Video arcade
テレビゲームのことを”Video game”といいますが、ゲームセンターは”Video arcade”です。
ゲームセンターも、テレビゲーム以外もいくつか種類がありますので”Amusement arcade”とも言います。
英語でなんと言う?「テレビゲーム」
Video game
子供のころは夢中になったテレビゲームですが、これは和製英語です。英語では、”Video game”といいます。
テレビゲームが爆発的に人気になったのは、任天堂のファミリーコンピュータですよね。通称、ファミコンといいますが、テレビゲームのことを日本でも昔はファミコンと呼んでましたね。
アメリカ等でも、テレビゲームのことをファミコンではなく、会社名で”Nintendo”と呼んでました。いまは多様化してるのであまり呼ばれない可能性もありますが、”Nintendo”でも十分通じると思います。
英語でなんと言う?「コンクール」
Competition
「コンクール」も英語だと思いがちですが、元はフランス語だそうです。
英語だと「競争する」という意味の”Compete”が語源である”Competition”が適切です。
また、”Contest”ともいいますね。どちらでもいいですが、”Contest”は「優勝をかけた争奪戦」、”Competition”は「能力の優劣を競い合う競技会」というニュアンスがあるようです。
なので当選をかけた選挙は”Contest”が適切でしょうし、特に優勝や勝敗のない競技会は”Competition”が適切でしょうね。
英語でなんと言う?「マンツーマン」
One-on-one
1対1で、という意味で使われる「マンツーマン」ですが、”Man to man”とは言わず、”One-on-one”といいます。
「顔を合わせて」という意味だと”Face to face”といいます。
“Man to man”という英語はあるのですが、「腹を割って」とか「率直に」という意味になります。
また、バスケットボールなどのスポーツで、「一人に対して一人の選手をあてる」という意味のマンツーマンは”Man to man”というみたいですね。また英会話レッスンなどの「マンツーマンレッスン」は通常”Private lesson”といいます。
英語でなんと言う?「ドクターストップ」
Doctor’s order
ドクターストップも、ネイティブには伝わらない和製英語のようです。
”Order”とは「指示、命令」という意味ですが、「お医者さんの指示」という意味ですね。